ダバリア・リドレイ・トゥインクル
アメジストミント、きれいに開花中。
控えめでひっそり咲いてるんですけど、
眺めているとほっこりします。
この品種はお花のわりにけっこう葉が横張りでスペースを取るのですが
プラントハンガーに入れて吊っておけばスペースの問題もなくなり
それにオシャレです♪
ちなみにこのプラントハンガー、
わたしのブログでボタニカルルームを紹介すると
いつも登場していますが、
ブログ『グリーンのある暮らし』のgreeninteriorさんにオーダーして
作っていただいたものです(*^-^*)
オシャレだし実用性も◎!
着生植物の胡蝶蘭にはこうして空中にぶらさげてあげる環境の方が
適しているようで、生育もよくなりました。
一応日当たりが必要な順に植物たちを配置しています。
窓に一番近いのはサボテンなどの多肉植物ですが
その次に日当たりのいい場所に掛けてあるのがビカクシダたちです。
ミャンマー産のリドレイは加湿が苦手で蒸れやすい品種だとか。
ミャンマーは熱帯雨林というほどの高温多湿ではないようです。
適温も18〜29度くらいだとか。
うん、これけっこうぜいたくな環境ですよね(笑)
リドレイは風好きで、風がないと痛むので、
サーキュレーターの風を1日に何時間か当てて管理しています。
我が家ではリドレイさん、かなりのVIP待遇です。
夏の終わりに取り寄せて自分で板付したものですが
まだ小さい苗なので気を使ってるんです。
関連記事→『新入りグリーン…そしてDIY!』
でも、その甲斐あってか…
この季節もゆっくりですが成長を続けています。
リドレイのキャベツ似な貯水葉、カッコイイですよね。
早く大きなキャベツになってくれないかな♪
この部屋は放っておくと乾燥してしまいがちなので
日中は加湿器フル稼動。
それでも湿度はやや足りないくらいなので、
蒸れが苦手な植物は意外と合うようです。
夜間は窓の結露で湿度が上がり、
日中の日差しでカラカラになる。
チランジアなんかはちょうどいいみたいですね。
逆に乾燥が少しでも苦手な植物はうまく育ちません。
一緒にお迎えしたエレファントティスの方はけっこう水好きで
この部屋では干からびそうになっていたのでリビングに移動。
(リビングはエアコンの吹き出し口付近以外は、冬は結露のせいで
わりと湿気が保たれてます)
同じビカクシダでもいろいろ違うもんだなぁ、と思います。
ポピュラーなコウモリランことビフルカツムは
オーストラリア原産なので寒さにも乾燥にも比較的強くて
リドレイたちのことを考えると、
管理も簡単な部類になるのかも。
うーんビカクシダ、奥が深い…。
さて、こちらはダバリアです。
暑くて乾燥…という日中の環境のせいで
ほんとことごとく(笑)
枯らしてしまってるのですが…このコは例外のようです。
なぜかはわかりませんが…
ayanasさんのこちらの商品になります。
6月頃我が家にやってきました。
元気なのは、なにか植え付けに秘訣があるのかもしれませんね。
このキャビネットの上が環境ドンピシャ合ったようで
めきめき成長していて商品画像と比べての生い茂り方(^o^ゞ
別名ラビットフットの由来のこの根茎も…
うちに届いたときには古いのが2本あっただけなのに、
今では…
ウサ足ニョキニョキです。
葉も青々ときれい。
ここまで元気に育ってくれると、かなりのお気に入り♪
水やりは、冬に入ってからは毎日はあげておらず
外側の葉が垂れて天板に付いて、ちょっとしんなりしていたら
あげるようにしています。
それと、最後にまた洋ランの話題。
また花茎が育って花咲きました♪
でも『フレグランス』という名前なのに
この株はまったく香りません(^o^;;
もうひと鉢のトゥインクル…
おまけでもらったものなんですが、こちらは逆にバニラのような
甘い香りがするんです!
個体によって違うものですね。
うちの部屋は晴れると暑いくらい、とよく書いてますが
洋ランたちの管理に関しても
ガイドブックに書いてある冬の管理をしていたら
バルブがシワシワで干からびそうになってしまったので
ふつうに水苔が完全に乾いたらたっぷり水やり…というのが
今のところ一番いいみたい。
たまに頭からシャワーもかけてあげてます。
それでようやくバルブもぷっくりパンパンに治りました。
冬らしくない部屋も、それなりに管理が難しく
手探りでお世話する毎日です(*^-^*ゞ
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