オシャレすぎるグリーン本と来年やってみたいこと!
カトレアが咲きました〜(*^o^*)
マゼンタの花なのでケバいのかな?と想像していたのですが
横顔はこんな感じで、この色合い好きだな(*^-^*)
我が家で初めて咲いたカトレアです。
ただ、この品種は着生させる仕立てに向くそうで、
鉢植えよりコルク板などに付ける方がよく育ちそうだし
見栄えもいいかもしれません。
暖かい季節になったらコルク板付に仕立て直そうと思います。
その方がきっとオシャレになるはず(*^-^*)
さて、オシャレすぎるグリーン本、こと
Green Fingersの川本諭さんの新刊
『Deco Room with Plants in NEWYORK』が届きました♪
育てるグリーンというより
スタイリングブック、みたいな感じ。
インドアガーデニングというより
どちらかというとフラワーアレンジメントの世界に近い感じ。
表紙からして冷蔵庫に植物という斬新さ。
これはさすがにアート作品。
思考がガーデニング寄りなわたしは
オシャレなスタイリングを見ても、
「日当たり大丈夫なの?水やりどうするの?」と
つい不安になってしまうので、
アートなセンスがないのを自覚してますが
それでも見ているだけでカッコイイ。
「うわ〜っ」となんてしまう写真の数々でした(^-^)
男前系インテリア、西海岸系、ブルックリン系好きさんには
真似できそうなスタイリングもたくさんあるかも。
そんななかで、北欧×植物生活を模索しているわたしが
「来年はこれやってみたい!」と思ったのがこれ。
ドームの中の世界に北欧テイストを盛り込んでみたら
男前部屋でなくても、植物マニア心をくすぐる何かになるのではないか?と。
まだ妄想段階ですが…
妄想と実際やってみるのとでは大きな違いも出てくるでしょうが…
あまり「日当たりは?」「水やりは?」と考えすぎず
フラワーアレンジメントの感覚でトライしてみようかと思います。
ガラスドームでなくても、ガラス容器と合わせて
テラリウムを作ってみたいです。
たとえば小さめの洋ランを入れてみる。
苔玉仕立てに寄せたものを入れてみるとか。
こういうケースに多肉植物寄せ植えするとか。
ガラスキャニスターに苔シダのテラリウムを作るとか。
家には小さなサボテンや多肉植物がいろいろあるので、
それらをスタイリングしていくと面白いんじゃないかと
いろいろ妄想が膨らんでいます(*^-^*)
2015年の植物生活的テーマは『グリーンのスタイリング』に決定(笑)
今育ててる植物たちをもっとカッコよく、
スタイリングすることってできないかな?と
考えながらいろいろアレンジしてみたいと思いました(*^m^*)
いろいろ勉強してチャレンジしてみよう♪
とくに、一番面白そうだと自分で感じるのが…
↑の丸囲みしているのも洋ランですよね。
(ミニ胡蝶蘭を花茎をあえてまっすぐ支柱?)
男前な植物の中にいて、花はいい意味でのハズシになってる気がします。
こういう使い方カッコイイな。と。
わたし、今年自分が胡蝶蘭にハマるまでは
ランはゆとりあるご年配世代の趣味のようなイメージがありました。
(実際うちの両親も少しやってたりするので)
でも、ビカクシダもほぼ同時にハマって、
同じ地域に生息する着生植物だと気付いて、
「このコらもスタイリング次第でイメージ変わるんじゃないか?」と
ふと思ったりなんかして。
胡蝶蘭は我が家の環境に向くことがわかったので、
来年はスタイリングをちょっと冒険してみようと思ったりします。
(植え替えの季節になったら、また改めて♪)
視線の集まる高さに移動させました。
高い位置に吊ってたのもあり支柱なしでも自然と弓なりにしなだれて
今回好みの花茎に育ってくれました(*^-^*)
花も色濃くてこれはこれでいいなぁ。
トゥインクル・レッドファンタジー。
蕾がいっぱいついていましたが、ようやく咲き始めました(^-^)
来年は洋ランのスタイリングと
テラリウムづくりをやってみよう!
この本見て、そこに辿り着くか?とツッコミ入れたくもなりますが
やっぱり北欧が好き。
北欧テイストの部屋に合うガッツリ植物生活の模索を続けたいと思います♪
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