無印とIKEAのガラスのテラリウム完成。
無印良品のガラスキャニスターに苔だけ敷き詰めた
テラリウムを作ってみました。
関連記事→『無印良品のガラスベースに苔テラリウムを作る』
一緒に並べて飾ってみました(^人^)
ちゃんと育ってくれたらいいのですが、
今後も慎重に経過をみながら育てていきたいと思います。
さて、ホソバオキナゴケが余ってしまいまして…
こちらの、IKEAのキャニスターの小さい方のテラリウムを
少しリメイクしてみることにしました。
こころなしかカピカピ。
やっぱりシノブゴケには湿気がちょっと足りないのかも。
そして余ったところに
シノブゴケのきれいなところだけを選抜して戻し
あとは廃棄することにしました。
こういう苔らしい苔の風貌のホソバオキナゴケの方が
テラリウムには似合うなぁと思ったり。
環境的に合うようだったら、大きなキャニスターの苔も
入れ替えてみよう(^人^)
中で順応した成長ぶりを見せてくれてます。
天井があるならおじぎして
下に垂れてみる。みたな。
なかなか、今回の葉っぱの感じもバランスが好きかも。
コンパクトな植物に入れ替える案もありましたが
しばらく様子をみながらこのままでいきたいと思います♪
ところで、IKEAのテラリウムは、
前回の楽天お買い物マラソンで材料を購入したので
作ってから約1ヶ月近く経過していることになります。
ですが、葉水程度の霧吹きだけで、
一度も土を湿らすための水やりをしていません。
そもそもテラリウムというのはそういうもので、
最初に水をあげておけば、密封された容器の中で
結露が発生し、それが土に浸みて、の繰り返しで
成り立つ『装置』として
19世紀半ばのイギリスで発明されたものだそうですよ。
その頃のイギリスは空前の『シダブーム』だったそうです。
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