IKEAのフラワーベースで苔玉も北欧風に?
立ち上がってきました♪
ペペロミアも、うちできれいに育てられない植物のひとつなのですが、
こんなに空中湿度高めが好きだったとは知りませんでした。
とはいえ、ペペロミアは多肉植物の仲間ですから、
土が加湿状態になるのはあまり好きではないはず。
苔玉は中は乾いて表面の苔はいつもしっとり濡れているのがいい
という、なんとも贅沢な環境を好むわけで、
案外管理のハードルが高いのです。
でもテラリウムならうまくいく。
この苔玉テラリウムの管理方法は…
1週間に1度のドブ浸け(溜めた水に苔玉を30分ほど浸す)と
あとは明るい日陰にテラリウムごと置いて
2日に一度表面にシュッと1回軽く霧吹きするだけ。
あとは、天気によってテラリウムの穴を塞いだり、開けておいたりして
湿温度の調整を感覚的にしています。
すごくカンタン(^-^)♪
育てているのは、charmさんで買った溶岩苔玉ver.観葉植物。
間違って最初に山野草バージョンを買ったのですが…
そちらはだめかもしれないっす(=_=;
熱帯植物向きの暖かすぎる我が家なので、山野草は…(涙)
さて、観葉植物バージョン(品種おまかせ)は
ペペロミアの他にテーブルヤシも一緒に届いたのですが、
そちらはテラリウムじゃなく、お皿に水を貯めて、毎日霧吹きして…
一般的な苔玉の管理をしていました。
が…
部屋の乾燥がひどいんです…。
というわけで、本題。
このテーブルヤシの苔玉を、先に紹介したテラリウムの苔玉みたいに
きれいに育てられるよう工夫した飾り方をしてみたいと思います。
洗面所に水を張って、ドブ浸けしておきます。
コールというのはチャコールのコールの意味らしく、
この商品の原材料は炭だということです。
白い植え込み材はこれくらいしか見当たらない気がします。
そして、使うのはサイズがちょうど良さそうだと思っていた
IKEAのプチプラフラワーベース。
IKEAで買うと600円くらい。
IKEAで買ったもの |
曲者なのが、白い粉が何度洗っても流れ出てくること。
終わりがありません。
なので、ある程度のところで切り上げて、水を切り、
ネオコールが水を吸いきるまで少し放置します。
シュワシュワ言いながら、水を吸収している感じでした。
で、IKEAのベースの底に敷いて、その上に苔玉を乗せる。
狙いとしては、
テーブルヤシの葉をきれいに育てるには風が必要不可欠なので
まるごとテラリウムに入れると逆効果のような気がしました。
また、テーブルヤシも土の加湿を嫌うので、底に水を張ったままにするのも
よくないかと思い…
なので、低めのベースで葉だけを外に出すようにして、
苔玉はガラスの中に。
保水性のいいハイドロ資材の湿度で乾燥を防げれば、という計画です。
狙い通り苔が元気になってくれればいいのですが…(^-^ゞ
そのうちバランスよく上に伸びてきてくれるんじゃないかと期待。
実はもうひとつネオコールでハイドロ仕立てを作ってみました。
こちらもIKEAのプチプラベースに。
IKEAで買うと200円しません♪
ガラス容器に観葉植物を植え込むなら
その後の管理も簡単なハイドロカルチャーがオススメです。
初心者さんは土で育てるよりこの方が絶対うまくいきますよ。
水やりで失敗してグリーンを枯らしてしまった経験のある方
部屋に土を持ち込みたくない、虫が苦手、という方はぜひ(*^-^*)
植え替えのやり方は、またこの後の記事にUPしたいと思います♪
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