marimekko+LeTAOのパンと届いた本から気づいたこと♪
今日はクルイェンポルヴィでいただきました。
美味しいパンだから満足度高いけどシンプルすぎ…
ルタオのブレッドアソート、満足でした。
来月も楽しみです。
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ところで、先日買った本が届きました。
『123人の家』と『インテリアの天才たち!』
『123人の家』の評判はあちこちで耳にしていたけど、
インテリア好きな人のリアルな生活が垣間みれる感じで
すごく好感が持てたし、わくわくする本でした(^-^)
もっと早く買えばよかったなー。
『インテリアの天才たち!』はそこに強烈な個性をプラスしたような
世界が部屋の中に構築されていて、
好きな物に囲まれて「ここだけは己を強調して生活してる」みたいな
いたるところから自我が滲み出まくり、みたいな
そういう空間がカッコ良かったし心地よさそうでした。
一緒に届いたこの2冊から自分なりに気づいたのは、
「わたし、シンプルな暮らしは目指してないのかも」ということ。
なるべく物を持たないライフスタイルより、
物をいっぱい持っててそれをアレンジしながら楽しむのが好きかも。
使わないときは見せながら眠らせておいてもいいのかも。
ようするに“なんかいっぱいあるー”みたいな宝探し出来そうな空間に
わたしはワクワクするようです。
結論1:
たくさん持っている生活、
たくさん持ちたい自分を肯定しよう。
ただ、物が少ない生活は掃除が楽でよさそうだし、
持っているものがほぼ把握できるのって無駄がなさそう。
いくら物が多くても、片付いてるのが好きなんです。
で、昨日届いた『ひよりごとのシンプル&ホワイトインテリア』の本を
読んでいて、人気ブロガーでもある著者のQ&Aの
Q.ものを減らそうと考えたことはありますか?
に対する答えに「うんうん、そうそう」と思わずそのページに
付箋を貼らしてもらった。
すてきなデザインアイテムをセンスのいいディスプレイとともに
紹介してくださるクオリティの高いブログも好きですが
本を拝見して、著者の意識に感銘を受けました(^-^)
ポチった物→届いたらレポ♪ |
わたし、こういうインテリア本をしこたま買って見てますが、
直接的な参考にしたくて買うというより
“そのお部屋に住んでいる人の意識に触れたい”のかな。って思う。
迷いなく一貫性のある方のお部屋は見ていてそういう意識に溢れてる。
置いてあるインテリアが高級だろうがチープだろうが
デザイナー作品だろうがDIYのハンドメイドだろうが
シンプルだろうが物に溢れていようがまったく関係なく、
「こうしたくて こうしているんだな」と感じ取れると
なんだろう、自分まで心地よい(笑)
部屋は心を表すって言うし。
逆に部屋で心を表してみる、というのもインテリアの醍醐味なのかも。
結論2:
とことん自分の視覚的な「好き」にこだわって、
居心地の良さを追求した空間を作ってみたい。
そんな気持ちがむくむく沸いてきています(^-^)
なぜ、今までそれをやろうと思わなかったんだろう?
部屋の構造とはこういうもの。
価値観とはこういうもの、という枠に囚われすぎていたのかも。
それって人と心にもあることですよね。
やっぱり、部屋と心はリンクしているに違いない。
すっきり掃除すれば心まで軽やかになるし
好きなものに囲まれた部屋づくりは、心にワクワクを増幅させる
きっとそうに違いない(^-^)
『123人の家』続編もポチしました♪
あと、多肉植物の本も。
最近本いっぱい買ってる気がします(^-^ゞ
癒しは北欧インテリア^^ |